取扱業務 損害賠償等・紛争処理 Practice
トップページ > 取扱業務 > 損害賠償等・紛争処理

損害賠償等・紛争処理

企業活動を行う中で、取引先との契約トラブル、債権回収、業務上の事故や不法行為による損害賠償請求、名誉毀損、従業員との紛争など、法的リスクとは常に隣り合わせです。こうした問題を放置してしまうと、企業の信用や資金繰り、社内秩序に深刻な影響を与えることにもなりかねません。
当事務所では、企業活動に伴う各種紛争に対し、迅速・的確な対応により法的リスクを最小限に抑えるとともに、交渉から訴訟等の手続まで一貫してサポートいたします。

損害賠償等・紛争処理

[ 損害賠償等・紛争処理でよくいただくご相談 ]

  • 「契約違反を理由に取引先から損害賠償請求を受けてしまった。」
  • 「競合他社による不正競争行為により、自社の事業に支障が生じている。」
  • 「同じ建物内の他のテナントからの漏水事故により商品が汚損してしまった。」
  • 「従業員が業務中に事故を起こし、他者に損害を与えてしまった。」
  • 「業務中に怪我をした従業員からの損害賠償請求にどう対応したらよいか分からない。」

早期の対応が損害の拡大を防ぎます

紛争は、「対応の遅れ」が損失を大きくする最大の要因です。
「まだ大事にはならないだろう」「話せば分かるはず」と考えているうちに、信用・金銭・時間の損失が膨らんでしまうことも珍しくありません。
当事務所では、法人・事業者の皆さまの実情に即した具体的な解決策をご提案します。
貴社にとって最善の道を一緒に探すパートナーとして、私たち弁護士をご活用ください。
  • 各種紛争処理に関する対応

    当事務所では各種紛争の処理に関し、以下のような対応を行っております。
    これらの点に関心がおありの企業様は、是非当事務所にご相談ください。

    • 客観的な法的評価とリスク分析

      事実関係と契約内容を整理し、相手からの請求の妥当性、取るべき対応やそれによるリスクを検証します。感情的な対立を避け、冷静かつ円満に交渉を進める土台を作ります。

    • 内容証明郵便等を用いた確実性のある交渉

      相手方への通知書や内容証明の送付を用いて代理人として交渉することを通じて、損害拡大にも配慮しながら、解決に向けた交渉を確実かつ迅速に行います。企業イメージや取引関係への影響も考慮した柔軟な対応を行います。

    • 裁判等の法的手続

      交渉で解決しない場合には、仮差押え・民事訴訟・調停申立てなどの適切な法的措置を検討し、迅速に実行。時間とコストを最小限に抑える方策を検討します。

    • 事前の契約・社内体制の見直し

      同様の紛争を未然に防ぐため、契約書の見直し、社内ルールの整備、危機対応マニュアルの作成など、予防法務の観点からのご提案も可能です。

豊富な知識・経験を有する
専門家チームが企業をサポートします
  • 幅広い分野について総合的なサポートを行います

    当事務所の所属弁護士は、それぞれ得意分野を有し、豊富な知識・経験を有しています。他士業との連携も含め、総合的に企業を支えます。

  • 交渉や手続はすべて弁護士が行います

    相手方との交渉や訴訟その他の手続はすべて弁護士が引き受けます。相手方関係者と直接話をする必要はなく、裁判所に何度も足を運んでいただく必要もありません。

  • 予防法務にも精力的に対応しています

    当事務所では、実際に生じた労務トラブルへの対応だけでなく、トラブル回避のための事前の対策など予防法務にも精力的に対応しています。