会社設立には、定款作成、登記申請、許認可の取得など、複雑な法的手続きが数多く存在します。これらの手続きを適切に進めなければ、後のトラブルにつながる可能性も否定できません。
当事務所では、会社設立に関する豊富な知識と経験を持つ弁護士が、お客様の事業内容や目標に合わせた最適な会社形態の選択から、設立後の法務まで、一貫してサポートいたします。複雑な法律問題を分かりやすくご説明し、お客様が安心して事業を開始できるよう、全力で伴走することをお約束します。
当事務所では会社設立に関する業務として、以下のようなものを取り扱っています。
これらについてお困りの方は、是非当事務所にご相談ください。
法人形態(株式会社・合同会社・一般社団法人等)の選択、資本金や役員構成、事業目的の整理など、依頼者様のビジネスモデルに最適な設立形態をご提案します。
将来的なリスクや機関設計を見据えた、実務に即した定款の作成を行います。公証人との調整や認証手続も一括して対応可能です。
協力関係にある司法書士と連携し、登記申請に必要な書類の準備・提出まで一貫してサポートします。登記完了後のフォローアップも万全です。
事業内容によっては、特定の許認可が必要となる場合があります。協力関係にある行政書士と連携し、お客様の事業に必要な許認可の調査から、申請書類の作成、関係省庁との調整まで、取得手続をサポートいたします。
取引基本契約書、雇用契約書、株主間契約に関する取り決めなど、スタートアップに必要な書面の整備もお任せください。
会社設立後も、契約書の作成・レビュー、株主総会・取締役会の運営支援、労務問題に関する相談など、事業運営を円滑にするための継続的な法務サポートを提供いたします。
幅広い分野について総合的なサポートを行います
当事務所の所属弁護士は、それぞれ得意分野を有し、豊富な知識・経験を有しています。他士業との連携も含め、総合的に企業を支えます。
交渉や手続はすべて弁護士が行います
相手方との交渉や訴訟その他の手続はすべて弁護士が引き受けます。相手方関係者と直接話をする必要はなく、裁判所に何度も足を運んでいただく必要もありません。
予防法務にも精力的に対応しています
当事務所では、実際に生じたトラブルへの対応だけでなく、トラブル回避のための事前の対策など予防法務にも精力的に対応しています。